JARL社員総会報告③

みなさんこん**は。
しばらく仕事がQRLでブログアップできずでした・・・。

この間、ALL ASIAN DX(CW)と7月4日~5日は6m AND DOWNコンテストに参加しました。

さて、JARL社員総会報告の続きですが、議案の採決に続いて休憩を挟み本来は執行部からの報告事項ですが、執行部からは準備書面および当日質問に答える形での報告となりました。

その中で一番注目されたのはQSL転送に関わるクロネコヤマトの引き受け拒否問題ではないでしょうか。
既に様々なところで報じられていますが5月分から突然、クロネコヤマトがQSLの配送を拒否し、ビューローからのQSL送付は郵便に変更されています。
この問題が起こる前から既にメール便は9月に終了することが発表されていましたが、その間の送料について事務局から現行1,200万円が2倍またはそれ以上に増加するとの見通しが示されました。
これは一部会員からのクレームによってクロネコが転送拒否することとなったとのことで、当然「この会員を除名せよ」と言った声が総会会場でも出されたわけです。
ただ、クロネコが拒否に至った理由はQSLカードが「信書」にあたるかどうか。という所で総務省は「信書にあたる」と見解を示しています。
信書(一般信書)は現在、わが国において日本郵政しか扱えないのでクロネコはこれを理由に取り扱いをやめたわけです。
JARL事務局としてはQSLカードは信書に当たらないと考えていたようですが甘かったと言わざるを得ません。

ではクレームをつけた会員、総務省の見解を確認しなかったJARL事務局、どちらが悪いのかという話ですが、どうでしょうか。

私もこれまで様々な行政の現場で仕事をしましたが行政担当も人間。一般の利益になることであればあえて行政側からとやかく言うことはしません。ただ文書等で公式に見解を求められれば、法規に基づいて、拒否というようなことは多々あります。
ですからこの問題はまさに「藪ヘビ」なのです。
一部クレームをつけた会員は何がしたいのでしょう。何らの利益にならない。「穿った正義」だと言わざるを得ないでしょう。

今回は私は準備書面は用意しなかったのですが、以下2点事務局に申し上げました。
1 電子QSL導入についての現状報告を求めました。
事務局(専務理事)から「現段階では委員の選任にあたっている」との回答がありました。
既にeQSLやログ照合システムLoTWなど世界はQSL電子化の流れにあります。
私は紙QSLの良さを否定はしませんが、QSLは基本的に電子化し、紙QSLを希望する場合は従量制にするのが理想だと考えています。それによって莫大なQSL転送費用を抑えることができるでしょう。今後もこの動きに注視していきたいと思っています。

2 若年ハムの育成について(意見)
会長から「若年ハムのために入会金を半額にした。」という報告がありましたが、20歳未満の会員が一体どれだけいるというのでしょう。平成26年度で正員、家族会員含め僅か549人(正員355人)です。会員全体の1%に満たない数です。

半額免除と言わず18歳までは会費全額免除、あわせて18歳未満の新規入会者には抽選でリグ、アンテナをプレゼントぐらいやったらどうですか!と言ってきました。
隣の席の8エリアの社員の方に「すばらしいご意見でしたね。」と褒められましたHi

冗談抜きにそのぐらいやってもらいたいもんです。

報告はひとまず今回で終了といたしますが、書面および当日質問をおこなった社員が少なかったことに驚きました。特に各支部長が社員になっているわけですが、全般的に質問が少なく感じられました。
当然のことですが支部長は支部のトップですから、社員として全体の総会に出る現行制度自体がおかしいのかなと思います。仕事のターゲットが少し違う。
わが国の政治の世界では地方の首長が国会議員を兼ねることはできません。同様にJARLの制度も支部長と社員は役割分担が必要でしょう。
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