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第8回JARL定時社員総会に出席しました「概要報告」

みなさんこん**は。

前回のブログにも書きましたが、6月23日(日)開催の第8回JARL定時社員総会に出席しました。
概要をご報告します。

なお、総会の様子はJARLホームページにも掲載されていますので、ご参照ください。
https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2019/2019_news-6.htm#0626

会場は例年通りの貸会議場ベルサール西新宿8階(新宿中央公園近く)。
DSC_0226.jpg

今回から社員は新たなメンバーとなりますので、昨年まで会長の真正面でしたが、席が替わりました。
社員総会席次201920
席からの眺めはこんな感じです。
DSC_0227.jpg
社員数も定数割れ等で132人→129人に微減です。

さて、今回も準備書面(事前質問)を事務局へ送付しておりました。
準備書面2019

今回の議題はJARLホームページ等でも掲載されておりますが。
「第1号議案 平成30年度決算の件」と社員提案の「第2号議案 理事二名解任の件」の2つでした。

私は
「第1号議案 平成30年度決算の件」、「第2号議案 理事二名解任の件」いずれも反対しました。
理由については次回、以降、全体を通しての報告とともにご説明いたします。

なお、「第1号議案 平成30年度決算の件」については賛成71(議決権行使書面5を含む)、反対52、保留又は棄権3で承認。
「第2号議案 理事二名解任の件」については賛否の計数は行われませんでしたが、見たところ賛成48~50、反対72~70、保留又は棄権6で否決されました。
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第7回JARL定時社員総会報告②

みなさんこん**は。

毎日、暑いですね。

さて、前回に引き続き6/24のJARL定時社員総会報告の2回目です。

事務局による平成29年度決算の概略説明後、社員からの質問が集中したのは
TSS㈱との訴訟に伴う和解金のことでした。
2013年から始まったTSSとJARLの訴訟についてはこのあたりをご参照ください。
https://www.hamlife.jp/2017/10/07/jarl-rijikai-houkoku-35/
裁判も5年近くに及び泥沼化していたわけですが、昨年9月30日・10月1日に行なわれたJARL第35回理事会で
和解が成立したとの報告が上がっていました。
しかし、内容については「和解条項により経緯および内容については開示しないこととなっている」とのみ記載されています。

ただ、どういう経緯で和解に至ったのか、責任の所在はどこか、そのあたりは会員に情報が開示されても良いのではないでしょうか。
私も事前に提出していた準備書面(事前質問)の最後に記載しておきました。
準備書面2018
この件に関しては会長は「裁判の長期化はJARLのイメージダウンにつながるため和解に至った」との回答に終始されましたが、
和解金について事務局から「ソフトウェア償却」に含んでいる旨の報告がありました。
当該費目は前年度比4,155,167円の増加となっており、この支払いは5年間続くとのことでしたので、約2,000万円程度が和解金
ということになるのでしょう。なお費目をソフトウェア償却としたのは弁護士の指示によるとのことでした。

その後、「第1号議案 平成29年度決算の件」についての採決が行なわれたわけですが、既にJARL NEWS等で既報の通り
今回も赤字決算です。

あれだけ会員や社員総会のたびに赤字決算は容認できないという意見が多数であるにも関わらず全く改善がみられない。
事務局説明も例年通り「これ以上の支出削減はできない」との繰り返しでした。

本当にそうでしょうか。
例えば520万円の支出増加となったハムフェア。会場はビッグサイト以外無いのでしょうか。9月開催は適切と言えたのでしょうか。
JARL NEWSはどうでしょう。QSL転送費は適正な金額なのでしょうか・・・。
支出の削減はもっとできたと考えています。

会社でも町内会でも同じですが赤字の解消には2つの方法があります。
1つは支出の削減による収支の均衡。もう1つは収入の増加による収支の均衡。
両者のバランスを取りながら会員サービスの質を落とさずに均衡を図るのが理想ですが。

細かいことを取り上げていくといくらでもありますが、総じてそうした収支均衡の努力が現在の執行部・事務局には全く見られません。そして、社員総会においては平成30年度予算は「報告事項」ですので、議決の対象とはなりません。

以上のことから私は「第1号議案 平成29年度決算の件」については否決すべきとしました。
挙手による採決でしたが、同様の考えの方は多く、ぱっと見で賛否は拮抗していました。

ところが、議長が「賛成多数と認め第1号議案は可決されました」と宣言したので一悶着ありました。

社員の中から「挙手の数を数えるべき」との意見が出され、当初、議長が反対したため、
「議長解任の動議」が出されて会場が騒がしくなりました。
結局、計数することで落ち着いたのですが、実に無駄なやりとりと時間の浪費に辟易しました。

計数の結果は既報の通り「賛成71、反対50」を以って可決されました。

しかし、既に支出が終わっている前年度決算の承認についてこれだけ多くの反対があったことは社員総会史上初めての
ことでしょう。
執行部は相当の危機感をもって今年度事業に当たらない限り、次回は決算否決(不承認)となることを覚悟すべきです。

第1号議案の採決終了は14:20でした。

(続く)

第7回JARL定時社員総会報告①

みなさんこん**は

連日の猛暑、暑いですね。

さて、仕事が多忙でなかなか執筆できていませんでしたが平成30年6月24日(日)に行なわれた
第7回JARL定時社員総会について、ご報告をいたします。
まずは報告が遅れたことをお詫びいたします。
既に速報については6/27にJARLホームページに掲載されておりますので、併せてご参照ください。
http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2018/2018_news-6.htm#0627

さて、会場は例年通りのベルサール西新宿(東京都新宿区西新宿4-15-3)8階のRoom 6です。
おなじみの玄関。
DSC_1693.jpg

行きの飛行機が気流のせいで揺れたためしばらく腰が抜けてしまい、会場には10分遅れで到着しましたHiHi
私の席はコールサイン順ですので、昨年と同様、会長・専務理事の真正面です。
座席2018

DSC_1688.jpg


今回の資料(表紙)です。
2018資料
資料は事前に郵送されていますので、当日までに読み込んでおりました。

到着した時には「3 平成29年度 会員増加支部表彰 並びに平成30年度 賛助会員感謝状の贈呈」に入っていました。
支部表彰では埼玉県支部が代表で高尾会長から表彰状を受け取っていました。
DSC_1687.jpg

そして、13時20分から議事に入りました。
議長は前回同様、JA1HGY・間下氏、副議長も前回と同じJA1STY・鈴木氏が選出されました。
DSC_1689(1).jpg

なお、総会成立要件として午後0時50分現在、議決数132、出席社員103人(議決行使書面4、委任状3を含む)で過半数(64)を超え、総会が成立している旨、事務局から報告がありました。
私を含め0時50分以降に到着した社員が25人おりましたので、書面を含めた出席は128人だったと思われます。書面や委任状も無い4人は何をしてたのでしょう(苦笑)

議題は資料のとおり、たった2つ。
①平成29年度決算の件
②役員選任の件

まず、玉眞専務理事から平成29年度決算について説明が行なわれ、その後、準備書面への回答、当日質問へと流れました。
事務局からは受取会費の減少について、「会員キャンペーンとして1~2か月分を無料をにしたことによる」旨、広報活動費の増加について、昨年度のハムフェア会場がいつもより広いホールだったため、その使用料が520万円上乗せになったこと等の説明がありました。

社員からの質疑については次回にします。

続く

JARL第6回定時社員総会報告④

ブログを見返しておりましたら、6月25日の定時社員総会報告が
③回目までで途中になっていたことに気付きました。
今更ですが、最後のまとめができていませんでしたので、まとめておきたいと思います。
これまでの報告については「JARL社員総会」をクリックしてください。

さて、私は今年も準備書面(事前質問)をしておりましたので、その回答をご報告いたします。
再度の掲載になりますが、質問内容は以下のとおりです。
EPSON05230.jpg

まず1点目、LoTWの件。
【内容】
現在、DXCCやWAS等はQSLの交換を必要としないLoTW(Logbook of The World )というログ照合システムを使用することで
簡単にできるようになってきています。使用されている方はご存知かと思いますが、今年に入ってシステムにJCC/JCG番号
も入れられるようになりました。
【質問の意図】
JARLがこのシステムを利用したアワードの申請を認めるならばQSLの取得を必要としないのでアワードの申請が容易になり
海外局等からの申請が増えることが考えられます。またQSLビューローの負担軽減にもつながります。
【回答(JA1SLS/玉眞専務理事)】
ハムフェアで来日するARRLのアワード担当委員長・W1IZ氏と協議を重ねる。

2点目、電子QSLシステムについて
【内容】
電子QSL検討委員会ができて1年以上経過しているが一向に方向性が見えない。
【質問の意図】
紙QSL転送には毎年、相当の費用が費やされており、会員が減少しても一向にその数は減らない。電子QSL導入が
進めば紙QSLの縮小につなげられる。
【回答】
発表時期がくれば、内容を報告したい。

3点目、平成29年度事業について
【内容および質問の意図】
「連盟会員の次世代の育成」を毎年、事業方針として掲げているが、一向に進んでいない。
【回答】
明確な回答無し。

これまでの報告の中でもお示ししましたが、あと9年ほどで財政破綻と言われているJARLですが、
事務局側には全く危機感がありません。
事務局担当も財政破綻までに定年退職を迎えるからという指摘もありますがHi

幸い来年は日程が8月に戻ったのでハムフェアにも行けそうですが、今後もJARLの動きに注視しながら、
50年後も現在のようにアマチュア無線が楽しめる環境づくりにも力を入れていきたいと思います。

今回の総会報告はこれで一区切りにいたしますが、理事定年制撤廃の動き等、色々注視すべきことも
あっておりますので、また随時ご報告できればと思います。

JARL第6回定時社員総会報告③

みなさん、おはようございます。

1回空きましたが、6月25日のJARL社員総会報告の3回目です。
1号議題可決後、20分の休憩を挟んで正副議長が交代しました。

そして、報告事項である。
(1)平成28年度事業報告
(2)平成29年度収支予算
(3)平成29年度事業計画

となるわけですが、前回までと同じく、事務局が準備書面(事前質問)に対して、
提出順にひたすら回答を行なうというスタイルになりました。
準備書面提出の社員と順番は下記資料のとおりです。
なお、締め切り後(総会の7日前より後)に書面を提出した社員が1人いたとの報告が事務局からありました。
EPSON05730.jpg

事前調整等が図られていないため、今回も質問の重複がエンドレスでありました。
特に質問が多かったものとその回答は以下のとおりです。

①理事の定年制廃止について
内容;現在JARLの理事は満75歳に達した場合と連続4期(8年)務めた場合には次の理事選挙には立候補できない。
という理事会の申し合わせがありますが、この申し合わせが妥当かどうか現在、ワーキンググループを立ち上げて検討
が行なわれています(会議は社員総会までに1回だけ、その後、7月に入って1回開催)。

3エリアの社員を中心にこの申し合わせを撤廃するつもりではないのか?という質問・意見が相次ぎました。
⇒事務局・会長の回答は「現在、ワーキンググループで検討中です」という回答のみ。
しかし、彼らは延々と食い下がり、「ワーキンググループのメンバーの大半が75歳を超えているのだから、撤廃の結論
ありき」だと言った主張を繰り広げ、仲間が発言すると一斉に拍手するわけです。
団結というのか、その場にいた人間としてはある種、異様な集団という印象を受けました。
定年制の撤廃には私も大反対ですが。

ちなみにJE8KQRさんが社員の年齢を挙手で尋ねた際、20代はゼロ、
30代は2名(私とJN4THOさん)、40代がちらほら。あと大半は50代以上ばかり。理事は言わずもがなHi
これ以上、おじいちゃんの理事増やしても衰退まっしぐらでしょ。

②YOTA(Youngsters On The Air)関係
内容;IARU Region 1(欧州等)の連盟が毎年持ち回りで行なっているYOTA(今年は8月に英国で開催)
=若者のハムを養成するための"無線合宿"に日本からも2名の若者を派遣することとなり、その旅費の一部
(2人で20万円)をJARLが負担することになりました。

多かった質問は
1「決定の経緯と公表の遅れ」について。
⇒(事務局回答)派遣に対してクレームがあり、それによって派遣内定者が辞退を申し入れた(後に撤回)ため。
          派遣者2名には9月のハムフェアで受講内容の報告を求める予定。

2「日本版YOTAを行なうための規制緩和措置要望」
(3エリア選出社員から)免許等の規制緩和について、3エリア有志で直接、赤間二郎総務副大臣に要望活動を行なった。
赤間副大臣からは「非常に良い取り組みだからJARLとして要望してほしい」との返答だったので、すぐに要望を上げろ。
⇒(事務局回答)検討する。ただし、総務省の担当者はこうした頭ごなしのやり方をされたため非常に気分を害している。

私も是非、アジア各国の若者ハムを集めて同様の取り組みをやってみると面白いと思いますが、やはり日本は規制が多い
ので、なかなか難しいでしょう。主催は日本(JARL)ですが、開催するのは免許要件が緩い他国でやって実績を積み重ねた
上で、いずれ日本で開催する方向に持っていくと言ったやり方も考えていいのかもしれません。

つづく
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